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スラムダンス映画祭参加レポート1

スラムダンス映画祭2004参加レポート
2004年1月17日〜20日
●米国からのメール
『おむかえ。』に英語字幕を付けたのは再々々々編集も終わり、
”もうこれ以上いぢくれない”とまで作品を追い込んだ’03年6月の事だった。
『おむかえ。』英語字幕版『OMUKAE-Come Calling-』を古くからの友人であるNY在住のカメラマン
高岡ヒロオ君(以下ヒロ君)に見せたところ・・・
「小原さん。これ、米国の映画祭に出しまくりましょうよ!応募の手続き僕がやってあげますよ!!」
と、願ってもない心強いお言葉。
お言葉に甘えまくって’03年の10月までにNYインディペンデント・フィルム&ビデオ映画祭、
サンダンス映画祭、スラムダンス映画祭の3つの米国映画祭に応募した。
11月末、米国から一通のメールがやって来た。
おっSlamdanceからだ。
おっ??Dear Hiroyasa,って書いてあるぞ。いきなり名前間違いかい??
おっ!!Thank you so much for sending us your film for consideration....
WE LOVEDYOUR FILM AND WE WOULD LIKE TO SCREEN IT AT SLAMDANCE
2004!
おぉ!入選じゃーん!!
●え?アカデミ−賞行けんのっ??
スラムダンス映画祭とは、あのサンダンス映画祭に応募して落選した米国の映画人達が腹いせに
「もっとスゴイ映画祭を作ってやる!」と始めた映画祭で今回で10年目。
サンダンス目当てに来た映画バイヤ−達を引っ張り込んでスラムダンス出身の映画を世界に発信するために開催期間も場所もサンダンスと同じ。
スローガンは「アナーキー!!」。『おむかえ。』がこのゲリラでHOTな映画祭に入選できた事は嬉しい!
(実は日本の映画祭へも多数応募したのだが作品レベルが高過ぎたのか殆ど引っ掛からなかった事実をここでゲロしておこう。)
スラムダンス・スタッフのNubia Floresさんからのメールをよく読んでみると、スラムダンスの賞取り作品はなんと!
アカデミ−賞に応募する権利が与えられると書いてあるではないか。おおっー夢膨らむじゃぁないかい!
早速、ヒロ君を誘って映画祭への参加を決意した。金はかかるが仕方がない。
志し高いスタッフ&キャストのみんなのおかけで低予算で仕上げる事ができた『おむかえ。』だ、制作費の一部と考えりゃ安いもんだ!
よっしゃ、開催地、アメリカ・ユタ州・パークシティーヘGO!
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